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公務員試験に合格したら、何をする?採用候補者名簿・官庁訪問から採用までの流れ

公務員試験は、最終合格しても採用が決まるわけではありません。国家一般職(大卒程度)では、最終合格した人が採用候補者名簿に載り、各府省の面接(官庁訪問)を経て採用が決まります。採用は、原則として試験の翌年の4月です。

まず、結論

  • 結局、何をすればいい?

    国家一般職を受けるなら、第1次試験に合格したら、志望する府省の官庁訪問に参加します。 地方上級・市役所を受けるなら、最終合格の後の流れを、志望する自治体の募集要項で確認してください。

  • 国家一般職は、最終合格すれば採用される?

    最終合格しても、採用が決まるわけではありません。 最終合格した人は、採用候補者名簿に載ります。 各府省が、官庁訪問の面接などを経て、名簿に載った人の中から採用します。

  • 官庁訪問はいつ?

    第1次試験の合格発表の後、第2次試験の前から始まります。 2026年度は、6月25日(木)に事前予約が始まり、7月2日(木)から官庁訪問が行われました。 官庁訪問は、官庁訪問とは?にまとめています。

  • 採用候補者名簿の有効期間は?

    最終合格の発表の日から5年間です。教養区分は6年間です。 有効期間のうちに採用される必要があります。内定を得るだけでは足りません。

  • 地方上級・市役所は?

    最終合格の後の流れは、自治体ごとに違います。 最終合格した人が採用候補者名簿に載り、その後に面接がある自治体もあります。

国家一般職の合格から採用までの時期

2026年度の国家一般職(大卒程度)は、第1次試験の合格発表が6月24日(水)でした。 官庁訪問は7月2日(木)から、第2次試験は7月8日(水)から7月24日(金)までに行われました。 最終の合格発表は8月12日(水)で、内定は10月1日(木)に解禁されました。 採用は2027年4月1日です。 10月1日以降の内定は、1つの府省からしか受けられません。 詳しくは、人事院の採用に関する情報と官庁訪問に関するQ&Aで確認してください。

特別区(東京23区)の場合

特別区人事委員会の案内では、最終合格の後の流れは次のとおりです。 最終合格した人は、採用候補者名簿に載ります。 希望する区などを考慮して、区などに提示されます。区を訪問する必要はありません。 区などが面接をして、採用の内定を出します。 内定が得られなかったときは、ほかの区などからの連絡を待ちます。欠員の状況によっては、採用されないこともあります。 採用は、原則として内定を得た年度の翌年度の4月1日以降です。 詳しくは、特別区人事委員会の採用試験の概要で確認してください。

試験の日程・合格率

申し込み・試験日・合格発表の日は、公務員試験はいつ?にまとめています。 国家一般職の合格率の推移は、公務員試験の合格率は?にまとめています。 試験ごとに専門試験があるかどうかは、専門まで勉強する?教養のみ?にまとめています。